こんにちは♬


続編で語りたい事を綴ります😆

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沢山作って頂いた

サザンカプロトモデルですが

今回はリップの進化を

書いて行きたいと思います😊


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Instagramで少し先にお伝えしといたけど

もうちょっと掘り下げて♬


左から初期サンプル。

右に行くほど進化型ね。


ファーストサンプルは

イメージ付けやったけど

リップが立ってるだけあって

キャストすると抵抗受けて正直なとこ

回った。




率直に開発に伝えました。


腹までリップ伸ばしましょう

カゲロウのリップ一体型のように♬


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イメージはこんなにしてって♬

でもね

ウェイクだし

リップは大きく無いと水押し足らんので

大分大きいまま腹まで行きますけど。



セカンドモデルでも回り。

1投でボツ。

3番目で安定するも

飛距離伸びず…

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ムクリップにフィンキールとかも付けて貰ったり

しました。



飛行姿勢の安定を測り

LBO II MAXウェイトを入れるも

飛行姿勢の安定は得られたが

他のモデルとの差別化は難しいレベルの飛距離だった。

群を抜く!

で無いと納得行かない!


って事で

ムクリップを中空エアリップへと♬


少しでも前の重量を軽くすることにより

飛距離アップ向上へと繋がるでしょうと。



これが少しずつではあるが

エアリップの空気の量

側を薄くしていくと

飛距離は素直に伸びて行った。


鉄球の重心移動では成果が出るのかは分からないが

極薄壁の大量空気量エアリップが

LBO IIの最後の伸びを演出した。


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左から2番目のリップの採用の時

扇型より

底辺がやや平らなモデル

腹部まで絞らず平らなまま延長したリップ。


この採用のモデルが

早巻きすると

ん!?

ちっとS字入るな♬


て動きが出た。


倒れ込みながらSっぽく動くが…


果たして顔面で沢山水を受けるS字が

食わせの動きになるのか?

ってのが

ちょっと不安要素だった。


面白いとは思ったが

釣れなきゃ正直無意味。


このモデルに執着して投げ込んだ。


この時5月。

涸沼には

サッパとコノシロが沢山居た。



夜も静かだったが

とにかく顔面水受けS字で

シーバスは反応するのか?


だけを試したく

魚を探した🤣

変態行動ですね♬



深夜に単発ボイルを確認。

引き波試すも反応得られなかったので

レンジ入れからの…

エサ逃げる瞬間にリーニングを早める!



エサが四方八方へ逃げる姿を確認したら

引ったくられましたわ!


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サザンカファーストフィッシュは

本当に顔面水受けS字は

シーバスに効くのか検証で

ヒットに持ち込めました🤩


このリップと動きは採用!

生かして行きましょうってなった

魚でしたね🐟


全ては魚が教えてくれる😆


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最終的に

顎付け根部分をもう1つ三角にカット入れた事で

静止状態からの動き出しでも

S字の動きに入るようになりました。




引き波良し。

レンジ入れてのただ巻き良し。

水中ダート良し。

S字良し。

飛距離良し。


が整いましたね♬


快適にそして

可変ウェイクベイトサザンカを操る楽しさ。

最高な仕上がりです。



次回はウェイト

について書いてみようと思います😁


また👋
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