playbackフランキー
こんにちは♪
前回までの
第1話~第3話はこちら↓
第1話
第2話
第3話
今回は
スーパーボイルをフランキーで攻略する方法
を解説したいと思います♪
フランキーの基本動作
前回の第3話に
フランキーのスイム動画を乗せたので
見て頂くと解り易い。
スローリトリーブではロール。
ファーストリトリーブではウォブンロール。
うんうん。これはみんな理解してくれました。
モジリ撃ちにファーストリトリーブで
ウォブンロールを強く出して釣る。
これも解って貰えたはず。
シャローミノーの使い方徹底解説
というロンジンのフリーペーパーにも
同じような事が書いてあります。
普通に使いこなす時には
申し分無い内容ですが
グチャグチャのエサ多目では違うの?
その辺に、では突っ込んでいきます!
フランキーの浮き姿勢
静止状態で
フランキーはフローティングですので
浮きます。
フランキーの浮き姿勢は
こちら。
頭をちょこっと出して
オシリは下げて浮きます。
この浮き姿勢こそが
釣れないスーパーボイル攻略のキーポイント。
では実戦へ。
釣れないボイル攻略法
こちら⬇
こんなグッドコンディションな
88㎝も叩き出してましたが(^o^)
状況は全面見渡す限り
イナッコだらけの単発ボイル。
先行者2名はフランキーのただ巻きでは
食わせられなかったが
さて何をしたのか!?
それは
ストップ&ゴー。
着水後
3回転巻き、4秒ストップの放置。
これを繰り返すだけ。
先程浮き姿勢が尻下がりであることは
説明したと思うが
この3巻き、4秒放置を繰り返すと
その軌道はまるで縦方向のS時軌道。
水平浮きミノーでは演出できない軌道だ。
シーバスの視界からも
水面へと逃げ出ようとするイナッコの様
尻下がりで浮上することが
超絶アピールなのだ。
イナッコが水面で横方向に逃げまくってる中
縦の軌道でアピールする。
これこそが見つけてもらうには最適な
アピール方法って訳です。
勿論全サイズ同様
90mmでも120mmでも145mmでも
この動きは演出可能。
もし何投げても食わないっ!って状況に
遭遇したら
是非思い出して試して欲しい。
まとめ
ただ巻きでは食わないボイルには
- フランキーのストップ&ゴー
- 3回転巻き後4秒放置
これが爆るテクニックです♪
是非是非お試しあれ~👍
次回もお楽しみに♪
またm(__)m
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